6年生の漢字
コラムこんにちは。
河野です。
息子くんは春、夏、冬と長期休暇になると私の実家に5日くらい帰省します。最近では娘ちゃんと兄妹二人で帰省します。
午前中は勉強の時間を作るために勉強道具を持っていくのですが、春はその学年の総まとめみたいな感じで、漢字のプリントを持たせています。←面白いですねww
私の母と一緒に息子くんは漢字の復習(母も頭の体操を兼ねて)をしています。
今回は小学生終わるので、4年、5年、6年の総復習でかなりのプリントの量になりました。特に6年生の漢字は30問のプリントが20枚くらいになり、息子くんもげんなりしていました。
実家に迎えに行った際に、
「お父さんもプリントやってよ!」
と言われ、私は6年生の漢字『なんて』出来て当たり前だから、間違えたら1問につき100円お小遣いとして支払うよ約束をしました。
30問のプリント1枚で2~3問ミスがあったり、解らない漢字があったりと、『6年生の漢字なんて』と結構甘く見ていたら足元をすくわれてしまいました( ゚Д゚)
10枚解き、全部で3時間くらいかかりましたが、結局3400円も支払いました。。。
そのなかで母が珍解答をしていました。
問題は、
しょうがいぶつきょうそう
でしたが、私はそのプリントを見ていなかったため、しょうがいのがいはサンズイにガンダレの中に圭(今流行のタナカさんは関係ないヨ)が入ったやつ?と聞かれたので、そうだよと答えました。涯って言う字は小学校で習うのかな?と疑問に思いましたが、自分のプリントでいっぱいいっぱいです(-_-;)
文章の答えは「障害物競争」でしたが、
母の解答を見てビックリしました!
生涯仏教僧
しょうがいぶっきょうそう
小さい「つ」に脳内変換したようで、新語を生みだしていました(≧◇≦)
みんなで大笑いしましたが、6年生の漢字を舐めちゃダメですよ!←悔しかったので自分を正当化してみる( ..)φメモメモ