チューリップ
コラムチューリップ
こんにちは。
河野です。
6月後半からしっかりと暑いですね(^^ゞ
息子くんは4月から中学生になり、2回ほどテストがありました。
テスト内容を見ると、私が中学生(30年ほど前)の頃に習ったことがない事など、結構盛りだくさんで、女房と一緒に難しいよねと言いながら私たちも調べながらテスト勉強対策と解説をしています。
理科では校庭にチューリップの生息している場所はどこか。理由を述べよ。と。
方角は示されていて、校舎の裏、人通りが多いグラウンド、校舎の前の日当たりのいい花壇、夕方校舎の陰になるブランコの前、ブランコの後ろなど。
普通に考えれば、日当たりのいい花壇になるのでしょうけど、球根を植える種類だから、もしかしたらグラウンドに植えてもワンチャン咲くんじゃない?でも人通りが多いグラウンドだから子供たちに踏まれるんじゃない?
いやいや、日本の子供はわざわざ花を踏みつけないよ。と。
そもそもチューリップって自生してるの?昔オランダでチューリップの球根は高値で取引されていたんだよ、などなど女房と私の二人で議論を交わしました(;゚Д゚)
他の問題では選択肢から回答する形式で、息子くんが正解の理由が分からないと言ったので、解説しようとしても、先生の設問の書き方がちょっとおかしいから日本語からしてこの答えしかないと言ったように、なかなか難しいです。。。
あとあと、社会のテスト範囲は気候区分(熱帯、乾燥帯、温帯、寒帯など)でしたが、今は亜熱帯気候って習わないのですね!亜熱帯気候は熱帯気候に含まれるようです。
いや~、勉強になりましたわ!!
中学くらいまでの勉強は教えられると思っていましたが、踏み込んだところまでテストで出る可能性もあるので、しっかり調べないと、教えたり解説できないので結構大変ですね。
ひと昔?ふた昔前の『ゆとり教育』はどこにいっちまったんだ!!