電話番号

ワシミ整形外科

WBC Yeah!!

コラム

こんにちは。
河野です。

3月末でしたが、これを語らずにはいられないでしょう!!
ちょっと遅いですが、WBCですね!!

見事に日本が3回目の優勝となりました。
おめでとうございます(^^♪

日本ラウンドではあまりハラハラする試合がなかったですね。何と言っても、戦前から日本のピッチャーは世界最高の布陣と言われており、それに違わぬ結果を残してくれました。
アメリカに行って準決勝のメキシコ戦、決勝のアメリカ戦は野球のいいところが全て詰まっていた気がします☆

野手ではMVPを取った大谷選手、勝負強く13打点をあげた吉田正尚選手、日本ラウンド不調だった村上選手。
ストレート150キロでスプリット(フォーク)はキレッキレの20代前半の若手ピッチャー陣。あとはメジャーリーグでもエースになりそうな山本由伸、佐々木朗希の両投手。挙げればきりがないですが、何か本当に最高にすごい選手ばかりでした。←日本語変ですけど、気持ちが伝わるかなと思い、このまま載せます(^^ゞ

私の中で一番印象に残ったのは、メキシコ戦での周東選手の最後の走塁です。9回裏ノーアウト1,2塁。代走で1塁ランナーでした。村上選手がセンターフェンス直撃弾を打ち、ノーアウトなのでセオリーでは1~2塁のハーフウェイで外野が取れないことを確認してからゴーです。でも、周東選手は2アウトか??と思うくらい全力で走っていました。何なら2塁走者の大谷選手を追い抜きそうな勢いで・・・( ゚Д゚)
試合後談によると、打った瞬間に外野を超えると判断したそうです。だから、ハーフウェイせず、突っ走ったと。点差、打球の角度、自身の脚を考えての一瞬の判断ですが、あの走塁がなければ日本が逆転勝ちすることはなかったかも知れません。
さすが、走塁のスペシャリストと言われる所以ですね。

本当にいい試合を観ることが出来ました!
次回のWBCが楽しみです!!