電話番号

ワシミ整形外科

仲間とたのしく

ラピスの榛葉です。

若い頃から硬式テニスをしています。仕事をするようになり、時間がなかったり、体力低下もあり以前よりグッと減りましたが、それでも5つの団体戦に所属して、市内外の施設へ出向きます。

コロナ禍で、室内での歓談や飲食がNGのところもありますが、プレー中もプレー後もマスクをして仲間の応援やペアとのエアーグータッチ等、やり方は変われど、勝っても負けてもそれぞれのチーム内でワイワイ仲良く楽しんでいます。

テニスは有酸素運動ではありませんが、走ったり、かまえて静止したり、コートチェンジでの1分間の休みがあり、心臓に過度な負担をかけないことや、攻略方法を考えたり、仲間と楽しく会話をしたりすることで、気持ちもUpするせいか、長寿番付が数あるスポーツの中で1位なのだそうです。

ある団体戦でメンバーの1人が、1年半前突然手足のしびれにみまわれ、さまざまな精密検査を受けていながら、原因が分からず、テニスがやれなくなってしまいました。それでも毎日ウォーキングやストレッチポールを日課にしていたようですが、気持ちがふさぎ、ウォーキングをやめてしまったそうです。

ところが、先日の団体戦にテニスウエアを着て、応援にきてくれました。対戦はできないけれど、空いた時間に少し相手をしてほしいと。体力が落ちて、1ゲームは出来ませんでしたが、それでもとても楽しい1日だった、話も聞いてもらえて元気が出たとメールをくれました。それに答えるみんなのあたたかい応援メールにもほっこりしました。

みんなの笑顔のために、その日の差し入れスイーツには、季節にあわせたかぼちゃプリンをつくっていきました。